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秋晴れの日に

先日、浅間山に初冠雪が確認されました。
厚手の服を引っ張り出し、こたつ布団を準備して…といった感じに慌てて冬支度をした方も多いのではないでしょうか?
と思ったら、本日は20℃超えの秋晴れ。
日差しが暑いくらいです。

ぽかぽか陽気のイサマムラの外を歩いていたら、なんだか凄く目立つ花を見つけました。

【アツバキミガヨラン(厚葉君が代蘭)】という名前らしいです。
花言葉は『颯爽とした』
なにそれ、かっこいい。

青空に向かって堂々と咲いている姿はまさに颯爽としていました。
みなさんも探してみてください。

(Mina)

「復活」

新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた伊勢町祇園祭が3年ぶりに復活。
9/3,9/4の2日間に渡り開催されました。

「伊勢町祇園祭は、『半年にわたる農作業の疲れを癒し、豊かな恵を神に感謝すること』と、『伝染病発生の多いこの時期の、疫封じの神「牛頭(ごず)天王(てんのう)」への信仰』という、二つの意味が合わさった行事といわれています。 (中之条町観光協会HPより引用)」

それぞれの地区の名前が入ったお揃いの法被とハチマキ姿ですっかり《祭りの人》に変身している町民の皆さん。
道沿いに並ぶ出店から美味しそうな香りが漂い、色鮮やかな山車と賑やかな祭囃子…。
ん-!そうそう、この感じー!!!これぞ日本のお祭り!!!たまらない…
普段とは違う雰囲気の町民の皆さんのお祭り姿が、かっこよすぎて…emotional.

まだまだコロナの影響もある中で、このような大規模の催事を決行することに葛藤もあったと思いますし、
3年ぶりの復活となったので準備段階からさぞ大変なことも多かったのではないでしょうか。
本当にお疲れ様でございました。そして、開催してくださり本当にありがとうございました。

そんな伝統ある素晴らしいお祭りの「千人踊り」という行事に中之条ビエンナーレ事務局スタッフも参加させていただくことに。
事務局スタッフには、地域おこし協力隊として県外から移住してきたメンバーがほとんどなので、「自分の地元では体験出来ないお祭りの雰囲気が楽しめる。」と、かなり喜んでいましたー!

踊りの演目は【中之条音頭】と【マツケンサンバ】
(なぜマツケンサンバがチョイスされているのか聞きそびれました)
実は1回だけ、仕事終わりにツインプラザへ集まって地元の婦人会の方に教えていただきながら練習会に参加しましたが、なかなか複雑な踊りでダンス初心者には難易度が高く1回だけではほとんど覚えられず(泣)
筆者は沢田地区出身なので、【四万の湯けむり】だったら踊れるのですが…!
しかしもう、とにかく踊るしかないのです!やったるぞ。

前日は雨でしたが、本番当日は青空が広がり夏が戻ってきたような陽気に。
中之条町役場の法被をお借りして一気にお祭り気分になる事務局スタッフ。
ずらーっと長い列に並んで、いよいよ千人踊りスタート!!

事務局スタッフ、踊るのに必死過ぎてみんな真顔です。


千人踊りは、中之条駅前の交差点からスタートし伊勢町のファミリーマートでゴール。
【中之条音頭】⇔【マツケンサンバ】をひたすらリピートしながら約650mほどを踊りながら進んでいきます。

\\暑い!!踊りわかんない!!意外と距離ある!!前列のZEROSENギャルたちが元気すぎる!!//

いろんなことに圧倒されながら必死に見様見真似で踊ります。
そしてゴールした瞬間の達成感、それはそれは爽快でした。普段は車で通っている道を自分の足で踊りながら進むなんて、よく考えれば貴重な体験ですよね。
めちゃくちゃ楽しかった。本当に参加出来て幸せでした。ありがとうございました!

夜になって最後はフィナーレの八木節踊りからの一糸乱れぬ祭囃子。ものすごい迫力と完成度です。
きっと、それぞれ学校やお仕事終わりに時間を割いて夜遅くまで練習されたのでしょうか。
皆さんの情熱に胸が熱くなりました。

来年も伊勢町祇園祭が開催されるとしたら中之条ビエンナーレ2023本展スタートの約1週間くらい前の時期なので事務局はかなりバタバタな時期かと思われますが、ぜひまた参加させていただけたら嬉しいです。
次回は完璧に踊れるようにばっちり練習したいと思ってます!笑
その時に中之条に滞在している作家さんもぜひ一緒に踊れたら最高ですね~

2022年の夏は、素敵な思い出を私たちに与えて過ぎ去って行ったのでした。

未来の中之条は君たちに託した!

(Mina)








変わりゆく町の姿

今年の7月は中之条町で同時期に二つのイベントが開催されました。
中之条ビエンナーレではメイン会場となる旧廣盛酒造にて『押入れ百貨展』
四万温泉全域にて『温泉郷クラフトシアター』

どちらも中之条ビエンナーレに参加したことがあるアーティストが勢ぞろいで、ビエンナーレファンにとってはたまらない空間でしたね。
しかし、どちらのイベントも中之条ビエンナーレとは違った雰囲気でアーティストとの距離がとても近く、より深い交流ができたという方が多かったのではないでしょうか。
いろんな人のSNSでは#押入れ百貨展 #温泉郷クラフトシアター2022 のハッシュタグと共にたくさんの思い出が共有されており、そこに写っている人々は皆心から楽しんでいる笑顔ばかりでした。

アーティストと一緒に何かを作る体験、自分自身が作品の一部になる、同じ空間を共有できる。
このようなことが最近の中之条町周辺では当たり前になってきているように思えます。
自分が小学生、中学生くらいの時に、このような環境だったらもう少し違った感性の大人になれていたのかな?とか考えたり。
最近の中之条周辺の子供たちは羨ましいなー。と勝手に思ったりしています。
(全員がアートに興味を持つとは限らないですけどね!でも無駄ではない経験だと思う。)

しかし、当たり前な状況は最初から当たり前にあったわけではありません。
ここまでアートやアーティストが普段の生活に馴染むまでに、どれほどの時間と人々の努力が加わったのでしょうか。
受け入れた中之条町民、飛び込んできたアーティスト。
それぞれに、簡単には想像できないくらいの苦悩もあったと思うし、まだ問題が全て解決できているわけでもない。
次々と新たな問題が襲ってくる。
そんな中でフェードアウトしてくる人も出てくるわけで、でもそれは仕方がない事。
100%みんなが同じ気持ちで同じ方向に進むのはなかなか不可能に近いけど、少しでも同じ気持ちを共有できる繋がりが生まれるのは決して簡単な事ではなく、とても素晴らしいことだと思います。

『なんにもなくて、つまらない町だよ』と自分の故郷をネガティブに紹介しがちだったけど、今となっては、ちょっと自信を持って『遊びに来てみてね』と言える場所になってきていることがとても嬉しい。

ここまで町を輝かせてくれたアーティスト、町民、足を運んでくれる人、町外から支えて下さる全ての人に心から感謝!
そしてこれからも更に輝く場所となりますように。

(そして、自分は地元民として何か役に立てているのだろうか…と悩む日々でもあります!ある意味幸せな悩みですね。)

Mina





上州白久保のお茶講体験 其の弐

其の壱からのつづき…

お茶の準備を整えた一行は、いよいよお茶講体験へ。

まずは会場作りから。
ズラリと座布団を並べます。

それぞれ指定された場所に座ると、本名ではなく「花、龍、松、亀」などのお茶講の時に呼ばれる名前が書かれたササラ紙というものが配られます。
客は一回のみで、ほかのお茶は2回ずつ登場する仕組みですね。合計7回お茶を飲んでどれくらい当てられるかという遊びです。

まずは「天神様」と書かれたお茶を入れ、神様へ御供えしてから二礼二拍でご挨拶。
そのお茶が全員に配られ、いただきます。
その後、『とよみ』と言われる見本茶を一ノ茶、二ノ茶、三ノ茶、客の順番で試飲していきます。

見本茶を一通り飲んだら、いよいよお茶講本番が始まります!!
次に出されるお茶が何番のお茶なのか誰にもわからない状況で、一つずつお茶を味見していきます。
飲み終えるごとに、時計回りに順番に名前が呼ばれるので
『花』「三!」
『龍』「一…かな…?」
といった感じで、今飲んだお茶が何番のお茶なのか予想して答えていきます。

これがですね、なかなか難しいのですよ。
先程飲んだ見本茶を完璧に覚えたつもりなのに、どのお茶を飲んでも最後には甘茶の甘さがいつまでも口の中に居座る感じなので、少しずつ味覚が麻痺ってきて全然わからなくなっていきます。

そうなるとだんだん、「ちょっと待って…、さっき飲んだやつがやっぱり二ノ茶だったんじゃね?」
と自分自身を信じられなくなっていきます。
これがまた面白かったり。

一通りのお茶を7回飲んで、答え合わせです。
記録係の方が、一番目のお茶から当たった人の名前を呼んでいきます。
『花、鳥、風、亀…、』
「よしっ!当たったー!私、亀でーす!」
と手を挙げて主張。

当たった人は、景品として飴をゲットできます!(チョコレートとかの場合もあるらしい)
こういうときに貰えるお菓子とかって謎にテンション上がりません?そしてやけに美味しく感じるミステリー。

当たった人全員に分配されるので、当たった人数が少ないほど多くもらえるシステム。
一人勝ちで大量の飴を掻っ攫っていく強者も現れるわけです。
逆に、一問も正解できなかった場合は空の紙袋を持ち帰るという悲しい結末が待っています。お疲れ様です。

飴入れ用の黄色い紙袋がかわいい

正解した数によって「イチポ」(1問正解)、「フクベ」(2問正解)、「カラカサ」(3問正解)といった名で呼ばれ、「ハナカツギ」(全問正解)、あるいは「サカサッパナ」(全問不正解)の人が多く出た年は良い年になるといわれています。

この日は確か、ハナカツギもサカサッパナも居なかったような?(思い違いだったらすみません)
参加者全員が大人のみでしたが皆さん子供に戻ったように全力で楽しんでいらっしゃいました。

身近にこのような素晴らしい文化財が残っている事実が誇らしいと同時に、この行事を、この先の未来まで保存していかなければならないという危機感も感じました。
だからと言って、自分が今すぐ何か役に立つようなことを出来るというわけではないですが…
少しでもこの文化がたくさんの方に知っていただけたら良いなと思いこのブログを書きました。
今現在、お茶講保存会で保存活動をして下さっている方々に感謝しつつ、町民として何かしらの形で再び関わらせていただける日が来たら嬉しく思います。

お茶講体験にご興味がある方は、中之条町観光協会へお問い合わせください。
https://nakanojo-kanko.jp/
※新型コロナウイルスの影響により、通常通りお茶講体験の予約を受け付けていない場合がございますので予めご了承ください。

(Mina)

上州白久保のお茶講体験 其の壱

お久しぶりのブログ更新です。
体調管理が大変な時期ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?

先日、中之条ビエンナーレ事務局スタッフ一同はイサマムラから徒歩約5分の場所にある白久保お茶講の家にて『上州白久保のお茶講』という行事を体験させていただきました。
お茶講は中之条町の白久保地区に古くから大切に伝承されてきた行事で、国指定重要無形民俗文化財にもなっています。

渋茶(煎茶)・甘茶・陳皮(みかんの皮を干したもの)を煎って、臼で挽いて粉末にし、4種類の混合茶を作り、それを飲み当てる遊びです。中世に行われた「闘茶」の流れを汲んでいるといわれています。

ここ数年はコロナの影響で開催できていないようですが、毎年2月24日には白久保天満宮の宵祭りとして「お茶講」が開催されます。

通常は、お茶を飲み当てる遊びの部分のみを体験できるのですが、本日は白久保お茶講保存会の方々にご指導いただきながらお茶を準備する段階から体験させていただける事に。なんと、嬉しいサプライズ。

この日は私達の他に、中之条町観光協会・博物館ミュゼ・中之条町役場観光商工課の職員の皆さんがご一緒でしたので、大勢でワイワイとした雰囲気に。

それでは早速お茶を準備していきましょー!

・まずは、陳皮、渋茶、甘茶を焦がさないように丁寧に炒っていきます。
良い香りが漂ってきました~

うーん!柑橘系のいい香り
囲炉裏ってほっこりしますね

・炒った材料を石臼で粉状に挽いていきます。
臼を両手で包むように持ち、交互に半回転ずつさせて摩擦をおこします。
力の加わる角度がしっかりできていないと上手く挽けないようで難しそうでした…!

がんばってー!
課長の体幹が強かったです

・お見事!サラサラパウダー状になりました!
甘茶は名前の通り本当に驚くほど甘くて、まるで砂糖のようでした。

粉末になった陳皮
うどんにかけたら美味しそう

甘茶ラテにしたら美味しそう

・粉末状にした陳皮、渋茶、甘茶をそれぞれ決められた分量ブレンドし、「一ノ茶」「ニノ茶」「三ノ茶」「客」の4種類のお茶を作ります。

お茶講の時の重要なカンペにもなりますよ!
ブレンドしたものをよく混ぜ合わせます
保存会の方が説明しながらお手本を見せてくださいます
それぞれ均等に分けます

・最後は綺麗に包んで、ついに完成ー!
ここまで約1時間半ほどかかりましたが、とても新鮮な体験だったのでと楽しみながら準備ができました。
『天神様』と書いてあるものはお茶講を始める前に神様へ御供えするものです。
お茶講は神事としても扱われているので、気が引き締まるような感じもありました。

さあ、戦いの準備が整ったところで…
いざ尋常に勝負といきますかー!!

其の弐へつづく

(Mina)

中之条は雪景色

中之条は数日前に雪が降り、すっかり冬景色になりました。
現在は展示会場となる場所の掃除・会場整備などを進めています。

中之条ビエンナーレ会期中は賑やかな会場たちですが、準備の時はひっそりと静まりかえっています。

今年はコロナの影響で、海外作家は作品を送ってもらい、リモート形式で作品設置をしており、今まで寒い時期に作品設置をすることはなかったので、1月の静まりかえった会場の雰囲気、作品が一つ一つ出来上がり、中之条ビエンナーレの片鱗が徐々に見えるのはスタッフの特権です。

中之条ビエンナーレは色々な顔があると思います。
2017のビエンナーレ、2019のビエンナーレ。2021はどんなビエンナーレになるのか・・・。
色々と不安定な時期ではありますが、様々な対策・方法をとって開催準備をしていきます。

(nishitake)

少しずつ、前へ

緊急事態宣言もようやくとけ、みなさん解放された気分になった方も多いのはないでしょうか?

そもそも車社会の中之条は満員電車に乗るストレスもなく、人が街中をひっきりなしに歩いていることもないし、常に人との距離を保てるスペースはありますので、都会の人が強いられた生活のよりかはまだマシな状況だったかもしれません。

自粛生活お疲れ様でした、まだまだ気を引き締めながら、マスクのゴムも引き締めなければですね!

 

さてさて、昨日夕方のFMぐんまのラジオを聞いているとアーツ前橋の再開のお知らせが流れてきました。館長の住友さん自ら出演し、6月1日の再開初日の様子や現在行われている展示のことを話されていました。再開初日は美術館に行くのを楽しみに待っていた方がたくさんいらっしゃったようで、普段の平日よりも多い来場者が来たようです。現在展示されているレモンの展示(と私は呼ぶ)のことにも触れており、なんと、本物のレモン3万個(!!)を敷き詰めている展示があるようです。美術は見るだけではなく、匂いで感じるものということで、自粛生活でどこか感覚が鈍ってしまった今の世の中にぴったりではないでしょうか?展示期間中、レモンは腐らないのか少し心配ですが、匂いが消えないうちに五感に届くまで思いっきり嗅いでみたいですね。

興味のある方は是非アーツ前橋に足を運んでみてください。入場制限等あるようですので、注意事項を確認してから来館するようにお願いします!

http://www.artsmaebashi.jp/

 

 

中之条の隣町、渋川市にあるハラアークミュージアムは一足先に先月中ごろに営業を再開していたようです。先日現代美術の巨匠、クリストが亡くなられたニュースがありましたが、ハラミュージアムで毎週日曜日に行っている特別ツアーでは、展示されていない作品を見ることができるバックヤードツアーも行っており、そこにはクリストが90年代に茨城で行った傘のプロジェクトの他、実現できなかった上野公園のプロジェクトの構想画が見ることができます。館長さんの解説付きのツアーなので、非常に勉強にもなり、名作も間近で見られることもできます。しかもこのツアー、無料です!お時間のある方は是非~

https://www.haramuseum.or.jp/jp/arc/

 

 

先月から中之条ビエンナーレ2021の応募を開始しました。少しずつですが応募書類が届いています。今月は去年ぶりにボランティア活動の募集をする予定になっていて、実際にボランティアさんが集まるか心配でしたが、募集2日目に活動予定日が定員に達する日もでてきて、スタッフ一同一安心と驚きと、みなさんがこういう機会を待っていてくれたのかなと思うとうれしい気持ちでいっぱいです。今は事務局総出で次回のビエンナーレを無事に迎えられるようにそれぞれ作業を進めています。

安全で楽しい芸術祭にするために前進あるのみ、です!

 

(すずき)

 

 

春なのに・・・

新年度が始まりました。

普段ならウキウキワクワクの季節ですが

今年はゾワゾワハラハラな季節になってしまいました。

事務局の窓からも例年のように満開になった桜が見えますがとても儚く感じます。

 

4月初旬の初全体ミーティングでは、一同マスク姿で集合して

間隔をあけて席に着きました。

 

 

 

 

 

 

中之条ビエンナーレの今年度の活動も大幅な変更を余儀なくされ

隔年で行っている海外交流プログラムは全て中止となりました。

毎回素晴らしい交流ができているタイをはじめ、

今年から交流予定だった地域との交流も中止となりましたが、

世の中の流れ、世界情勢を鑑みると正しい決断だと思います。

 

2021年の中之条ビエンナーレを開催する意思を持ちつつも、

私たちが置かれている以上に厳しい状況に置かれている方たちがその状況を脱するまで、

芸術うんぬんかんぬんは横に置いておかなければいけないような気がします。

なぜなら平和な世の中、普通の生活の上で芸術の世界は成り立っているからです。

 

世界は私たちが考えているよりよっぽど狭くなってきています。

野生動物を食べる行為が

何万キロ離れた場所に住んでいる人に影響して

最悪の場合その人を殺してしまうなんて

誰が想像できたでしょうか。

野生動物を食べた人がお腹を壊すだけで済む世界ではなくなってきているのです。

 

世界の国々が経済活動に必死になり

大国となり

飛行機で気軽に外国に行けるようになった代償として、

何気ない行動が誰かを傷つけ

世界を悪い方に変えてしまう可能性を

誰しもが持ってしまったのではないでしょうか。

 

中之条ビエンナーレができることはなんだろう、

自分ができることはなんだろう、

と自問自答する日々です。

(すずき)

 

https://www.facebook.com/nakanojo.biennale/

 

 

ご報告

中之条ビエンナーレファンのみなさま、こんにちは!

出会いと別れの季節になりましたね…

 

みなさまへ、任期満了,退職,人事異動のお知らせをいたします。

▼任期満了
・地域おこし協力隊 山口貴子
・地域おこし協力隊 大井田弘子
・嘱託職員 佐藤沙紀

▼退職
・海外担当 プロジェクトマネージャー 富樫智子

▼人事異動
・中之条ビエンナーレを担当していた役場の職員2名

一気に人が抜け寂しくなりますが、中之条ビエンナーレに
関わりを持たなくなるというわけではありません!!
別々の道に進みますが、できる範囲でお手伝いをさせていただきます!


そんなこんなで、有志たちが集まってくださり、“お疲れ様会”を
開いてくださいました(^^)♪

 

 

終始笑いが絶えない、愉快で温かい有志たちです!

中之条ビエンナーレは本当に色々な方に支えられているな~
と実感いたしました。

応援してくださった、ビエンナーレファンのみなさま
大変お世話になりました。ありがとうございました。

引き続き、中之条ビエンナーレの応援をよろしくお願いいたします!

(saki sato)

それぞれの芸術祭

先日、静岡で数年前から毎年開催されている「無人駅の芸術祭」を見に行ってきました。参加作家は10数人ほどですが、中之条同様、山間のエリアに作品が点在しており一日で全て周ることはできなかったのですが、作品だけではなくその道中や景色も素晴らしく、大雨の中見に行った甲斐がありました。

「無人駅の芸術祭」の名の通り、吾妻線と同じく1時間に一本しか電車が走らないローカル線沿いの駅員さんが駐在していない駅を中心に集落内にも作品が置かれていました。作品の一部をご紹介します!

「神尾駅」では名物のたぬきと共に、黒いおっぱいの作品がお出迎え。

 

 

 

 

 

ちょうどSLが通過!近っ!手を振るとポッポーと汽笛をならしてくれるのでみなさんもどこかでSLを見かけた際には全力で手を振ってみてください!

 

さよばあちゃんの休憩所兼、「抜里駅」。ここにもたぬきが。。右奥駅舎の中にあるざぶとんの上に座る白いお地蔵さん。

「福用駅」駅舎の中、ホームでも作品が展示されておりました。

 

 

そして、中之条ビエンナーレ2019にも参加した作家の作品も展示されておりました!

こちらから靴を脱いであがるようです。

が、申し訳ありません、大雨のため作家の許可を得て靴を脱がずに上がらせていただきました。ヒデミ氏ありがとう!

上にあがると一面茶畑の世界が広がります。

こちらの作品は円状になっていてどこから見ても茶畑の景色が見れます。

晴れた日はざぶとんが敷いてあるそうです。

茶畑しかり、海しかり、自分の目線から見ても

その全貌はわかりませんが、少し目線をあげてみると、視界の先に

別の世界が広がっていることがわかります。

何事も目線をずらして見ることが大事ですね~

 

 

こちらの芸術祭は今月の22日までの開催となっていますので

お近くに行かれた際には是非足を運んでみてください!

急げ~

(すずき)