作業編ではお伝えしきれなかった交流編をお伝えいたします!
広州で全てのことでお世話になったシャオ・リーさん、何でも楽しむ明るい方でした!町で食べる天津もめちゃくちゃ美味しい!
作業編で広州の卸問屋に行った時には、材料だけじゃなく、美味しいジュースも発見して上機嫌の2人
負けじとみんな広州での美味しいものを探し回っていたりもしました。
ちなみにみんなが持っているのは大粒の果実ジュースの上にマスカルポーネチーズがのっているジュース!
実際の案内は日本語を勉強しているボランティアの方々!本当にお世話になりました。そしてみんな若くてフレッシュ!
美術館の館長も貴重なお茶をふるまってくれました。お茶を入れる姿がかっこいい。
中国はお茶の文化で街中を歩いていると全然知らないおじさんもお茶をご馳走してくれました。ご馳走さまが言えず、7〜8杯のお茶を飲んで、お腹がタプンタプンです。
53美術館から車で一時間のところにあるVitamin Creative Spaceへ。
山の中にある庭園のような落ち着いた雰囲気のスペース。制作を忘れ、リラックスの一時。
朝食、昼食、夕食はイケメン料理人が大皿やお弁当で毎日作ってくれます。ご飯の内容によって一日のテンションが変わるので重要な部分!
ちなみに女性陣に囲まれているのがイケメン料理人です
美術館が準備してくれた豪華な円卓でのパーティー!
中国作家との交流も非常に楽しく、良い刺激をもらいました。歌のプレゼントに歌でお返ししたり。
様々なおもてなしをしていただいた中国の皆さまには本当に感謝しても仕切れないくらいです。
中之条ビエンナーレ国際交流のはまだまだ続きます。それぞれの作家がまだ見ぬ土地で制作をすることで、作家として成長するための糧になるように、これからもっと色々な交流を深めていきます。
nishitake