中之条は数日前に雪が降り、すっかり冬景色になりました。
現在は展示会場となる場所の掃除・会場整備などを進めています。
中之条ビエンナーレ会期中は賑やかな会場たちですが、準備の時はひっそりと静まりかえっています。
今年はコロナの影響で、海外作家は作品を送ってもらい、リモート形式で作品設置をしており、今まで寒い時期に作品設置をすることはなかったので、1月の静まりかえった会場の雰囲気、作品が一つ一つ出来上がり、中之条ビエンナーレの片鱗が徐々に見えるのはスタッフの特権です。
中之条ビエンナーレは色々な顔があると思います。
2017のビエンナーレ、2019のビエンナーレ。2021はどんなビエンナーレになるのか・・・。
色々と不安定な時期ではありますが、様々な対策・方法をとって開催準備をしていきます。
(nishitake)