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風流なひととき

梅雨は果たしてどこに行ってしまったのか。そのように感じる日も多くなってきました。

暑さは昨年に比べるとやや落ち着いているようですが、暑い日は暑いですね。

 

先日、なかのじょう山里テーマパークのピザ焼き&蛍鑑賞会に事務局スタッフと作家の松永直さん、セキ・イコネンさんたちと参加してきました。

なかのじょう山里テーマパークの会長宅のお庭に集合し、あたりが暗くなるまではピザを食べて、そのあとに蛍を見に、近くの沢沿いを散策するという流れでした。

そのピザは皆で成型し、会長の手作りだという立派なピザ釜に次々と置いて、5・6分ほどで焼きあげて、そうして出来上がったものから皆で食べました。

 

ちなみに、このピザづくりから、私たちも参戦しました。袋に入ったピザ生地を綿棒で薄く丸く伸ばして、フォークで穴をあけ、その上にソース・具材を乗せて・・・。言葉で表していると簡単な作業に思えますが、実はこれが中々難しい作業でした。

ピザというと、冷凍のものだったりお店で焼かれたりしたものを口にすることが多いですが、自分の手・あるいはそこにいる仲間の手で作られたものとなるとそれ以上においしく感じられますね。手作りマジックです。

焼きあがったピザや付け合せのものを食べ、ときに会長がお孫さんのためにつくったというブランコで軽く運動して胃の中身を調整しつつ、あたりが完全に暗くなったころ、いよいよ蛍狩りに。

はたして蛍は見られるだろうかと不安を抱きつつ、近くの沢をぞろぞろと歩いていると、そのような不安を吹き飛ばしてくれるほどたくさんの蛍がみられました。スマホのライトや懐中電灯のあかりよりもほのかな光がふんわりと漂うさまは、見ていてとても心安らぎました。

ここ最近の目の疲れも吹き飛ぶ勢いでした。

そんな穏やかな空気の中、まるで若者のように駆け回り、蛍を捕まえているなかのじょう山里テーマパークの皆さん。俊敏な身のこなしでスマートに蛍を虫取り網や手で捕まえている姿は見ているこちらもすがすがしい気持ちになりました。

そこからはホタルブクロという紫色のかわいらしい花に、実際に蛍を入れてみたり、進んできた道をふと立ち止まり、振り返ってみると多くの蛍が飛び回っているのを見てみたり。各々で蛍とのふれあいを楽しみました。

蛍を入れたホタルブクロは小さなぼんぼりのようで、目に優しくとても綺麗でした。

今回は私たちのほかにかわいらしい参加者さんもいました。煌々と輝く蛍が何匹も収まる虫かごを抱え、とても嬉しそうでした。(なお、捕まえた蛍は鑑賞した後、逃がしています)

段々と自然と触れ合う機会が減っている今、このような貴重な機会を得られて、良い経験・思い出になりました。

※蛍の写真は暗闇のため、自前のスマートフォンでは撮れず・・・。

 

みなさんもこの夏は自然と触れ合ったり、日本独特の文化に親しむ計画をたててみてはいかがでしょうか。

 

( Mio )