ここ数日立て続けにブログをアップできている理由、、
それはずばり!オリエンテーションが無事終わり、スタッフにようやく心の余裕ができたからです(・o・)ゞ
そんな中、イサマムラにフレッシュなお客様がいらっしゃいました!
東京大学のゼミ生たちが中之条ビエンナーレの視察のためイサマムラにも立ち寄ってくれたのです。
その日は運よく作家の糸井潤さんがアトリエで作業されていましたので、糸井さんのアトリエを見させていただきました。
糸井さんは海外経験も豊富で以前は外資系の企業に勤めるなど華麗なる経歴をお持ちで、2017年に中之条町に移住してきて現在はフリーの木こりをしながら制作活動を行っている、なんとも振り幅の広い作家さんです。
その後彼らは中之条町歴史と民俗の博物館「ミュゼ」に移動。
我々スタッフも学生たちに便乗し、おじゃまさせてもらいましたー(笑)
2007年第1回の中之条ビエンナーレを始めた当時の中之条町長だった入内島さん、ミュゼの山口館長、そして山重ディレクターからそれぞれビエンナーレについての説明を受けました。
その後の質疑応答タイムでは、学生たちから鋭い質問が飛び交っていました。
実は、スタッフもビエンナーレ立ち上げ当初のことは知らないことが多いのです。当時の頃の話はとても興味深く、改めてビエンナーレの歴史を聞く良い機会となりました。
学生のみなさま、先生、勝手ながら同行させていただきありがとうございました!
(Oida)