Artdirection&Performance : Saori Kanda
Photo : Tomohide Ikeya
Hairmake : Fanaco
Dress : Mihoko Nakajima
Support : Marie Nosaka,Nao Kobayashi
むちゅうになる時間と
ゆだった感じはどこかにてる
あたま ぼーっとして なお
きもちいい時だから できること
ゆったりつかって 描いて
ゆったりしすぎて 鱗ぴんく
おんせんで温染します。
神田さおりさんの中にこの詩が生まれたのが
12年前だそうです。
そこから中之条ビエンナーレを通して
様々な人の繋がりによって実現した
今回の「おんせんにんぎょの湯」。
いろんな偶然が重なり合って
今回の作品が生まれています。
非常に鮮やかで優しい桃色。
桃色を温泉で溶いて使っているのだそうです。
今回のお写真では神田さん自身がおんせんにんぎょとなり
撮影されたもの。
原物は四萬舘にありますのでこちらもご注目ください。
本来なら宿泊者限定の公開ですが
今回は四萬舘さんのご好意で
毎日13時より鑑賞のみ可能です。
詳細はこちら。
会期も残り少なくなってまいりました。
ぜひお見逃しなく。
メイキング映像もありますので
こちらも是非ご覧ください。
やっぱりお風呂につかりながらじっくりご覧頂くのが一番です。
四萬舘にご宿泊して美味しいご飯と四万の名湯も同時お楽しみください。
湯元 四萬舘
http://shimakan.com/