演出や作り込む事を一切排除した映像作品とは対照的なアプローチを取り、2015年にこの地で始まったプロジェクトに新たな命を吹き込む。自身の即興表現を何度も日記のように振り返り、それをライブパフォーマンスへと転換する。様々な…
さらに詳しく »場所が憶えている時間の気憶、身体が憶えている感覚の気憶、眼に見えない“キオク”を捕まえる『気憶とキオク』 映像作品をリピートするように身体と声で繰り返されるリアルタイムのパフォーマンス。約25分の短い作品を繰り返し上演す…
さらに詳しく »Tama+ project主宰。俳優、演出。俳優としては「お芝居」から「現代演劇」、プレイバックシアターまで幅広く活動。東北の山伏神楽との出会いから、能以前の芸能や「古事記」を学び様々な形で舞台化。「古事記」以前、を探っ…
さらに詳しく »アリサ・ベルゲルの展示に参加しませんか? 展示されている作品を組み合わせ、オリジナルのKAIDAN Book を作りましょう。 作った作品は会場に展示されます。 記念に持ち帰りたい方は2冊製作し、1冊会場に設置し、1冊は…
さらに詳しく »農具から機械に変わっていった日本の農業地帯。 そこに流れる時間のはやさ、人と自然の関わり方、映り込む風景、さらにはそこに響く音までもが変わってしまっただろう。その変化の中に取り残された農具たちの記憶の断片と音の断片を繋ぎ…
さらに詳しく »『農の魂』が舞踏を通して身体という大地に流れ込み生命を宿すことができたら幸いです。 そのような祈りとともに舞踏を実現することができればと思います。 出 演:大野あんり(舞踏) 作 家:ヒグマ春夫 日 程:9月12日(木)…
さらに詳しく »人々は農を通して大地自然とじっくり関わりながら生命をめぐらすように、踊りを通して内なる大地(身体)と生命現象の認識を深めながら、みのるいのりとなれば幸いです。 出 演:金景雲(舞踏) 作 家:ヒグマ春夫 日 程:9月13…
さらに詳しく »いつか見えていた景色について考えてみる。遠くの水田の鮮やかな緑や糸を紡ぐ音。 今は現場から姿を消した農具たちは自然素材で造形的にも美的にも素晴らしいということを知る。そんな彼らにどうやってまた命を注ぐのか、身体とどんな化…
さらに詳しく »カメラを使わずに太陽光と感光紙(ジアゾ感光紙)を用いて写真を撮るワークショップ。 光による感光面の「日焼け」が写真であるという写真の原理がシンプルに体験出来ます。 自分の大切にしている思い出の品や会場の周りにあるものをモ…
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